ジャズピアノ入門(伴奏)目次

ジャズピアノ入門 ドラム奏法(伴奏)
ーージャズピアノはドラムのように叩くのですーー
最初は伴奏から
==ジャムセッションに参加するには
  リズム、 リズム、 リズム
    リズムとコードさえ知っていれば、
    理論は知らなくてもアドリブもできます。
    それから勉強すればよくわかります。
準備用品
  キーボード、メトロノーム、
  五線紙
  1. ジャズ演奏の概要 ジャズピアノを弾く事は自分の音を出す事 何を知っていればよいのか 一人でやるのは難しい  バンドはバランスが大切。お互いに邪魔な音を出さない。 ギターがいると交互にコード伴奏が簡単。
  2. ジャズはブルースから(C Jam Blues) ジャズのシンプルなリズム 「うん カ うん トーコ」 ジャズのシンプルな左手
  3. ドラム ブラシとスティックでの練習
    ブラシでスネアドラムを掃く 右手のライドシンバルの歌
  4. リードシートについて
    ミュージシャンの味方リードシート 楽譜の書き方
  5. メロディと8分音符
    ベースを聞いて
    早く出る(1/6拍くらい、装飾音符)か遅くでる
    ズラすのには タラー と装飾音符 小さく歌ってメリハリを シンコペーション 4拍目の裏 メロディに飽きたらアドリブで
  6. メージャースケール と 番号
    do(1) re(2) mi(3) fa(4) so(5) la(6) ti(7) do(8)
    基礎の基礎はメージャースケール
  7. ジャズの基本コード
    C6(1,3,5,6), Fm6(1,b3,5,6)       
    G7(1,3,5,b7)
    Dm7(1,b3,5,b7),
    Cmaj7(1,3,5,7),
    Bm7b5(1,b3,b5,b7)
    C#dim7(1,b3,b5,bb7(=6)
    Caug7(1,3,#5,b7)
    これだけで分るコードの音 コードには役割がある メロディの進行エネルギー
  8. コードを弾く音域 3Cから4G(4Cが中央C)
    コードは4音までで構成する。
    どのオクターブの音名かの表示 綺麗な響きの音域 0.5秒以下なら和音と感じない
  9. 1音で伴奏 ルート(1) タイミングは長 長 長 短 短
    スタッカートでもレガートでも
    一本指で弾き語りをしよう(ルートのみで伴奏) ジャズピアノの伴奏のリズム
  10. 2音で伴奏(a)
    1+5 最低音2Cより高い音域が綺麗
    ピアノもパワーコードで(1と5で2つの音を)
  11. 3音で伴奏
    1+3+7 または 1+7+3
    スリーノートボイシングで骨組み完成
  12. 2ビートと4ビートフィール
    ミディアムより遅い場合はテーマのときは 2ビート、サビやアドリブは4ビート、 速いときは4ビート
    4ビートスイングでの4ビートフィールと2ビートフィール
  13. ジャズの演奏形式(基本)
    Ⅰ曲のメロディのコーラスを最初メロディ一回、アドリブ何回も、 最後にメロディを一回弾いて終了。
    簡単にはイントロは無し
    または最後の4小節か8小節を使う。
  14. 4音または5音で伴奏
    高い方に5か8 または両方追加、低い方はベースが担当
    ジャズは5音構成 8を9に、5を13に動かすとジャズの音です。
    テンションノート(9、13,11)はメロディに自然に入っている ジャズは五声でクラシックは四声のハーモニー ナインス(9th)とサーティーンス(13th)は1と5を上に動かせば良い
  15. Maj7のコードの注意点と半音の音の使い方
    伴奏の時は6で弾くのが安全
    b9の間隔音は綺麗でない。B と オクターブ上の C
    Maj7はCmaj7は3B,4C,4Eのように半音をぶっっけるとジャズの音です。
    歌姫に嫌われたければメージャセブン